極私的映画案内

新作、旧作含め極私的オススメ映画をご案内します。時々はおすすめ本も。

ツイン・ピークス The Return Episode 18《第18話》

EPISODE 18

■赤いカーテンの部屋

ルーシーに銃で撃たれたバッド・クーパーの身体が炎上している。

黒煙と共にバッド・クーパーが消える。
片腕の男フィリップ・ジェラードが金色の玉、
タネと一緒にクーパーに託された髪の毛をソファの上に置き、親指と人差し指を四回触れさせ、
電気を発生させる。

「電気だ、それは電気」

金色のタネが浮き上がると、
クーパーの化身が生まれる。

「ここは、どこなんだい?」

クーパーの化身は、ラスベガスのジョーンズ家へ。
ジェイニー・Eとサニー・ジムの元へ送り届けられる。

「家…」

※クーパーが片腕の男に「もう一つ」と注文し、
ジェイニー・Eとサニー・ジムに「帰ってくる」と言っていたのはこういうことだったのか!
詳しくはこちら👉ツイン・ピークス The Return Episode 16《第16話》 - 極私的映画案内
でも、本物のクーパーが戻って、恐妻家として幸せに暮らして欲しかった気もする。。。


ツイン・ピークス:1989年

ローラの手を引き、森の中を行くクーパー。
カリカリという貝殻をこすり合わせたような音が聞こえる。
次の瞬間、手を繋いでいたはずのローラの姿はない。
そして、ローラの叫び声が響き渡る。

カリカリという音は、《第1話》で消防士(巨人)がクーパーに聴かせた音。
詳しくはこちら👉ツイン・ピークス The Return Episode 1 〈第1話〉 - 極私的映画案内
このシーンは前回も登場している。
今シーズンは、“前回の『ツイン・ピークス』は…”的な振り返りのスタイルは採用していなかったので、同じシーンが登場するのは初めて。
詳しくはこちら
👉ツイン・ピークス The Return Episode 17《第17話》 - 極私的映画案内


■赤いカーテンの部屋

ソファに座っているクーパーと片腕の男。

Is it …future…
これは未来か…
or
それとも
Is it …
これは…
past?
過去か?

こう言うと、片腕の男の姿は消える。

赤いカーテンの部屋の隅で片腕の男がクーパーを手招きしている。
片腕の男について行くクーパー。

進化した腕が待っている。

I…am the…arm.
私は“腕”だ
And I sound like…this.
私はこんな音がする
Is…it…the story of the…little…girl…who lived down the lane?
それは通り沿いの家に住んでいた少女の
あの少女の物語なのか?
Is it ?
そうなのか?

ローラがクーパーの耳元で囁いている。

「えっ?」

明らかに意外なことを聞いたと言う表情のクーパー。
絶叫と共に消えるローラ。

次にクーパーを待っていたのはリーランド・パーマー。

Find…Laura.
ローラを捜せ

右腕を前に出し、ドアのノブを回すような仕草をするクーパー。
すると、カーテンの一部がはためく。
そこから外に出ると、8本のシカモア(スズカケ)の木と水たまり。

そこでは、クーパーをダイアンが待っていた。

「あなたなの?本当にあなたなの?」
「そうだ、本当に僕だよ、ダイアン」

「本当に君か?ダイアン」
「ええ」

赤いカーテンが消える。

※片腕の男、リーランド・パーマーのクーパーに対する語りかけは、《第2話》の繰り返し。
詳しくはこちら
👉ツイン・ピークス The Return Episode 2 〈第2話〉 - 極私的映画案内
しかし、進化した腕の「それはあの通り沿いの家に住んでいた少女の、あの少女の物語なのか?」というのはここで初めて出てきた。
通り沿いの家に住んでいた少女の物語については、
オードリー・ホーンも《第13話》で夫チャーリーとの会話の中で言っていた。
これは、ローラ・パーマーのことだろう。
詳しくはこちら
👉ツイン・ピークス The Return Episode 13 《第13話》 - 極私的映画案内


■ハイウェイ

ひたすらハイウェイを行くクーパーとダイアン。
人っ子ひとり住んでいないような荒涼とした地。

「本当に、これでいいの?」

クーパーに問うダイアン。
やがて、前方に送電線が見えてくる。

「そうしてしまったら、この先どうなるか?」
「わかっってる
ちょうど、その地点に来た、そう感じる
見ろ!もうすぐ、ちょうど430マイルになる」

路肩に車を寄せるクーパー。

「430マイル、ぴったりだ」
「クーパー、ねえ、よく考えて」

車を下り、周囲を確かめるように見回し、
時計を確認するクーパー。

車に戻ってくるクーパー。

「ここで間違いない、キスしてくれ
ここを超えれば、すべてが変わるだろう」

キスをするクーパーとダイアン。

「行きましょう」

ゆっくり車を走らせるクーパー。
“その地点”を超えると、
車は夜のハイウェイを走っている。

黙ったまま夜のハイウェイを行くクーパーとダイアン。
やがて、寂れたモーテルに到着する。
クーパーはひとり、事務所に入っていくが
ダイアンは車の中で待っている。

建物の柱の陰から姿を見せたのは、
なんとダイアン。
車の中のダイアンは驚いた様子もなく、
無表情でもうひとりの自分を見つめている。
クーパーが事務所から出てきた時には、
もうひとりのダイアンは姿を消している。

部屋に入る二人。
明かりをつけるダイアン。

「明かりを消してくれ」

明かりを消すダイアン。

「これからどうするの?」
「僕のそばに来るんだ」

クーパーに近づくダイアン。

「ダイアン…」

キスをし、セックスする二人。

下になっているクーパーは
冷静にダイアンを見つめている。
その表情に高揚感は見られない。
クーパーの顔を両手で覆い、
その視線を避けるように
天井を見つめるダイアン。

喜びではなく悲しみの表情を浮かべるダイアン。
これが今生の別れでもあるかのように。

朝日が差し込む部屋。
目を覚ましたクーパーの隣りにダイアンの姿はない。

「ダイアン!ダイアン!」

ナイトテーブルに置き手紙。

「“リチャードへ”、リチャード?」

リチャードへ
読む頃には私はいない
どうか探さないで
私はもう、あなたがわからない
この関係がなんだったにせよ、もう終わり
リンダ

「リチャード?リンダ?」

着替えを済ませ、部屋を出るクーパー。
しかし、そこは昨夜到着し泊まったモーテルではない。
車も乗ってきたものとは別物である。

※ここで登場しました、《第1話》で消防士(巨人)が言っていた430(マイル)。
そして、リチャードとリンダ
オードリーの息子リチャード、ニュー・ファット・トラウト・モーテルの住人ミッキーの妻(あるいは母親)リンダとは関係なかったのか?
あの地点を超えたことで、クーパーとダイアンは、
リチャードとリンダになってしまったのか?
詳しくはこちら
👉ツイン・ピークス The Return Episode 1 〈第1話〉 - 極私的映画案内

430マイル地点を超えたところまでは、
クーパーもすべて想定内だったようだが、
置き手紙のリチャードとリンダについては明らかに想定外だった様子。
クーパーに「本当に君か?」と問われて、
ダイアンは「ええ」と答えていたが、
柱の陰にもうひとりのダイアンがいた。
クーパーと一緒にいたダイアンは本物だったのか?
それとも化身だったのか?
クーパーの化身のように初めからダイアンの化身も二人存在していたのか?
すべてを知っているのは、
クーパーではなくダイアンだったのか?
一夜明けて、泊まったモーテルが違っていたこと、
乗ってきた車のモデルが現代のものになっていたことを考え合わせると、クーパーは時間を超えたのだろう。


テキサス州オデッサ

目的地がわかっているのかいないのか、
車を走らせるクーパーが目にとめたのは
とあるコーヒーショップ。

JUDY'S COFFEE SHOP

窓際の席に座るクーパー。
ウェイトレスがメニューを持ってくる。

「ウェイトレスは君のほかにもいるのか?」
「いるよ、でも、今日は休み
しかも、今日で三日目」

三人のカウボーイがウェイトレスにセクハラを働く。

「やめてよ!」
「その手を離せ!」

注意したクーパーにカウボーイが凄む。

「なんだ、偉そうに!」
「何が?」
「いいからさっさとそこから出て来いや!」

ひとりのカウボーイが銃を向ける。
あっという間に銃を取り上げ、股間を蹴り上げて倒し、
二人目のつま先を撃つクーパー。

「銃を床に置け」
「銃は持ってない」
「今すぐ銃を床に置け」

カウボーイたちの銃を奪ったクーパーは、
カウンターの中へ。

「紙きれに住所を書いてくれ」
「えっ?」
「もう一人のウェイトレスの住所だ
紙きれに書いてもらいたいんだが」

「これはどうすればいい?」
「なに?」
「どこに置けばいいんだ?」
「上にひっかけるの」

クーパーはポテトを揚げ油の中から引き上げると
カウボーイから奪った銃を油に投入。

「この温度で弾が爆発するかどうかわからないが
下がった方がいい
住所は書いてくれたか?」
「え、でも…あの…」
「問題ない、私はFBIの人間だ」
FBI…」

「今のは一体、なんだったんだ?」

呆然とクーパーを見送るカウボーイたち。

テキサス州オデッサは実在する街だが、
このオデッサ市の象徴が、なんと、野うさぎ。
ジャック・ラビット(JACK RABBIT )なのだ!

《第9話》で発見されたブリッグス少佐のメモに残されていたのが、ジャック・ラビット・パレス
何か意味があるんだろうと調べたらやっぱり!
詳しくはこちら
👉ツイン・ピークス The Return Episode 9 〈第9話〉 - 極私的映画案内


テキサス州オデッサ

もうひとりのウェイトレスの自宅に到着するクーパー。

家の前の電柱のプレートは、

手入れを放棄され、荒れ果てた庭。
家の手入れもされていない様子。
ドアをノックするクーパー。

「どちらさま?」
FBIです」
「あの人、見つかったの?」
「ローラ…」
「見つかったんじゃないの?」
「ローラ!」
「家を間違えてるんじゃないですか?」
「それじゃ、君はローラ・パーマーじゃないのか?」
「ローラ、誰?いいえ、あたしはローラじゃない
もう、いい?」
「君の名前は?」
キャリー・ペイジ
「キャリー・ペイジ?」
「ええ、そうよ、じゃあ、あたしもう戻らないと」
「待って!では、ローラ・パーマーという名前に心当たりはないのか?」
「あのね、なにが目的かは知らないけど
あたしはローラじゃない」
「君の父親の名前はリーランド」
「へえ、それで?」
「母親の名前はセーラだ」
「セ、セーラ…」
「そう、セーラ」
「一体、どういうこと?」
「説明が難しい話なんだが
僕は君がローラ・パーマーという少女だと思っている
君を母親の家へ連れて行きたいんだよ
君がかつて住んでいた家にね
とても重要なことなんだ」
「ええと…あたし…
いつもなら、あんたみたいな男がやって来た時には
さっさと帰れって追い返すのよ
このドアを目の前で閉めてやるの
でも今は、こっから逃げ出さないといけないんだ
いろいろあってね
だからFBIに連れ出してもらえるなら、すごく助かる
で、どこへ行くの?」
ツイン・ピークスだ、ワシントンの」
「D.C.?」
「いや、州だ、ワシントン州
「それって遠い?」
「ものすごく遠い」
「じゃ、支度させて、中入ってよ
ちょっと待ってて」

家の中に入ると、ソファには額を撃ち抜かれた男の死体。
死後、かなりの時間が経っている様子。
壁の飾り棚には、白い馬の置物。
じゅうたんの上には銃(ライフル?)。

「ねえ、ワシントンて北の方だったりする?」
コート、いるかな?」
「あれば、持って来た方がいい」
「二、三枚はある、一枚持ってくる」

キャリーはソファの死体については何も言わず。
電話が鳴っているが、彼女に気にする様子はない。

「どうしよう?食べ物が何もないんだけど」
「途中で調達しよう」
「いいわね!行きましょう!」

※再び登場、電柱のプレートの数字
前回登場したのは、リチャード・ホーンが少年をひき逃げした事故現場。
それ以前、『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間』でテレサ・バンクスが住んでいたファット・トラウト・トレーラーパークの近くにもあった。
詳しくはこちら👉ツイン・ピークス The Return Episode 6〈第6話〉 - 極私的映画案内
クーパーが命を救った(はず)のローラ・パーマーは、
キャリー・ペイジとして生きていた!
ベンジャミン・ホーンの秘書ビバリーの苗字がペイジだが、関係あるのか?
キャリーは「あの人、見つかったの?」と言ったが、
これは誰のことだろう?
ソファの射殺体のことか?
夫か恋人を殺してしまった彼女が、
彼が行方不明になったと偽りの届け出をしたのか?
少なくとも、彼女が仕事を三日も休んだという理由は、
この射殺体にあるのだろう。
リーランド・パーマーという名前には反応しなかったキャリー。
しかし、セーラの名前には、明らかに動揺していた。
セーラはキャリーにとってどんな存在なんだろう?


オデッサからハイウェイ

「あんた、本当にFBIの捜査官なの?」

バッヂを見せるクーパー。

「そうだ」
「とにかく、この腐ったオデッサの街からは出られそうね」

陽はすっかり暮れている。
同じ車間距離を保つ後続車を気にするキャリー。
彼女は何度も後ろを振り返る。

「誰かにつけられてない?」

クーパーもミラーで後続車を確認する。
やがて、後続車は何事もなかったように追い越して行く。

オデッサの家…ちゃんとした家にしようとしたのよ
いろいろきちんと整えてさ…
もうずっと昔…
あの頃は、若くて何もわかってなかった」

ガソリンスタンドで休憩する二人。
車に乗るキャリーのために紳士的にドアを開けるクーパー。

二人を乗せた車はRRダイナーの交差点を左折する。

「この辺りに見覚えは?」
「ない」

車はパーマー家に到着。

「あの家を見たことは?」
「ない」

「行こう」

ドアをノックするクーパー。

「なんでしょう?」
FBIです、デイル・クーパー特別捜査官
セーラ・パーマーはいますか?」
「誰です?」
「セーラ・パーマー」
「いいえ、そんな名前の人はいませんが」

「セーラ・パーマーをご存知ですか?」
「いいえ」
「この家ですが、あなたの持ち家ですか?
それとも、借りてるものですか?」
「いいえ、持ち家ですよ」
「誰から買いました?」
「(あなた、この家の前の持ち主、なんて名前だっけ?)
チャルフォント夫人から買いましたけど」
「その人が誰から買ったかは知りませませんよね?」
「さあ、そこまでは、待って
(ねえ、チャルフォント夫人の前の持ち主が誰か知ってる?)
わからない」
「あなたの名前は?」
「アリスよ、アリス・トレモンド
「わかりました、夜分にお邪魔してすみません」
「いいえ、いいんですよ」
「おやすみなさい」
「おやすみなさい」

何がどうなっているのかわからないクーパー。

「今は何年だ?」

パーマー家の(はずだった)建物を見上げるキャリー。

セーラがローラを呼ぶ声が聞こえる。
キャリーの絶叫が響き渡る。

家の中の明かりが消える。

ローラはクーパーの耳元で何をささやいたのだろう?

※パーマー家が住んでいた家には別人が住み、
住人の名前は、アリス・トレモンド
そして、前の持ち主はチャルフォント夫人
トレモンド夫人は、二十五年前、ローラが食事の宅配サービスをしていた人で、手品が得意な孫息子と一緒に住んでいた。
ローラが秘密の日記を預けた友人ハロルド・スミスの隣人でもある。
彼女がローラにコンビニエンスストアの二階の部屋の絵を送った。

ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間』では、FBIのチェスター・デズモンド捜査官が、トレーラーハウスの下でテレサ・バンクスがはめていた指輪を拾ったが、そのトレーラーハウスの持ち主がチャルフォント夫人だった。
デズモンド捜査官は、その後、姿を消している。
トレモンド夫人とチャルフォント夫人は同一人物。
ちなみに、アリス・トレモンド役で出演しているのは、この家の実際のオーナーとのこと。

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とうとう最終回を迎えてしまったが、
行方不明のビリーの行方、スティーヴンの生死、
バッド・クーパーがダイアンの化身に送った謎めいたメッセージの数々(「牛が月を飛び越えた」っていうのもあったな)、
ブエノスアイレス、バッド・クーパーが滞在していたというリオ・デ・ジャネイロ、コロンビアといった南米の各都市で何が起きたのか?等々、
数々の謎が残された。
しかし、残された最大の謎は、
オードリー・ホーンはどうなったのか?
彼女自身言っていたように、オードリーは化身だった可能性が高い。
リチャードの父親がバッド・クーパーだとして
オードリーの化身はリチャードを産むために必要だったのか?
しかし、そうなると本物のオードリーは?
セーラ・パーマーがどんな存在なのかも明らかになっていない。
エクスペリメントから卵という形で解き放たれ、
孵化した不気味な虫は、
少女の口から、彼女の身体に入り込んだ。
あの少女はおそらく、セーラ・パーマーだろう。
彼女の存在は、この迷宮の中でかなり重要な存在であることは確かだと思う。
そして、ローラはクーパーに何をささやいたのか?

しかし、前回、
全体像が見えてきた!
と思ったのに、まさか最終回で
さらなる迷宮に放り込まれるとは!
上がり!と思った途端に、
振り出しに戻された双六のようだ。
430マイル地点を超えてクーパーが入り込んだのは
ローラ・パーマーがキャリー・ペイジとして生きているパラレルワールドだった。
あるいは、クーパーもリチャードとして生きている世界なのかもしれない。
キャリーは殺されることなく生きてはいるが、
明らかにトラブルに巻き込まれており、
これまでの人生も思い通りに生きてきたとは言えない、
トラブル続きの人生だったようだ。

人類初の核実験によって、エクスペリメントから悪の根源(種)としてこの世に解き放たれたボブ。
しかし、あの時解き放たれた悪の種はボブだけではなかったはずだ。
世界中のいたる場所、あるいは重層的に存在するパラレルワールドに解き放たれいたとしても不思議はない。

クーパーがフィリップ・ジェフリーズに会いに行った時に、数字の8が示されたが、
数字の8は横に倒せば、無限の記号∞だ。
ローラ・パーマーが殺された世界では、
ボブを倒し、ローラを救ったが、
ローラがキャリーとしても生きる世界では、
また別のボブが存在するのだろう。
デイル・クーパー捜査官の闘いに終わりはない!
悪に対する正しき者の闘いに終わりはないという
デヴィッド・リンチからのメッセージだろうか?

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全18話、再録にお付き合いいただき、
ありがとうござました。
さらなる迷宮に放り込まれ、
まだまだ頭の中は混乱してはおりますが、
今一度、シリーズ全体を振り返り、
気付いたことは〈追記〉という形で更新したいと思っています。
season4製作の噂もちらほら聞こえてきますが、
今はseason3を振り返りつつ、吉報を待つことにしましょう!
(ゴードン・コールとシェリーの再会が見たかった!)

また、滞っていたオススメ映画やオススメ本についてもご紹介していきたいと思っていますので、
そちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。

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⚫︎ツイン・ピークス The Return (全18回)
TWIN PEAKS THE RETURN
監督:デヴィッド・リンチ
脚本:デヴィッド・リンチ,マーク・フロスト
音楽:アンジェロ・バダラメンディ


👇前シリーズ『ツイン・ピークスBlu-rayはこちら

👇前シリーズの前日譚『ツイン・ピークス:ローラ・パーマー最期の7日間』Blu-rayはこちら

👇アンジェロ・バダラメンティによるサウンド・トラックはこちら

👇ツイン・ピークスの空白の25年間が明らかになる(らしい)『ツイン・ピークス シークレット・ヒストリー』はこちら(欲しい。。。)

ツイン・ピークス シークレット・ヒストリー

ツイン・ピークス シークレット・ヒストリー

👇前シリーズの謎を解く鍵だった『 ツイン・ピークス ローラの日記』も再販。
旧バージョン持ってたけど、ブックオフに売ってしまった。。。

ツイン・ピークス ローラの日記 (角川文庫)

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👇二十五年後も変わらぬ美しさで登場してくれたノーマ・ジェニングス役のペギー・リプトン
彼女の元夫は、マイケル・ジャクソンのアルバムプロデュースなどで知られる名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ
この二人の娘は、女優で脚本家としても活動しているラシダ・ジョーンズ
ラシダ・ジョーンズの代表作といえばこちら。

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👇今シーズンには登場しなかったものの、
スティーヴンの愛人ガースティン・ヘイワードの母親アイリーン役のメアリー・ジョー・デシャネルの娘は、女優のエミリー・デシャネルズーイー・デシャネル
エミリー・デシャネルの代表作はドラマシリーズの『BONES』。
ズーイー・デシャネルの代表作と言えばこちら、
マーク・ウェブ監督、ジョセフゴードン・レヴィット共演の『(500)日のサマー』。
詳しくはこちら👉(500)日のサマー - 極私的映画案内

👇ちなみに、メアリー・ジョー・デシャネルの夫でデシャネル姉妹の父親は撮影監督のケイレブ・デシャネルで、代表作はこちら、オスカーにもノミネートされたフィリップ・カウフマン監督の『ライトスタッフ』。

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