極私的映画案内

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ツイン・ピークス The Return Episode 7 〈第7話〉

EPISODE 7


ツイン・ピークス:森の中

肩で荒い息をしながら森の中に佇むジェリー・ホーン。
困惑し、怯えているように見える。
そこへ電話がかかってくる。
ジェリーの兄ベン・ホーンからだ。

「ジェリー?ジェリー、ジェリー、何があったんだ?」
「クルマを盗まれた!」
「何?」
「今、言っただろ!」
「ジェリー、何があったんだ?
クルマを盗まれたのか?」
「今、同じこと言ったか?」
「何?ジェリー」
「俺、ハイみたいだーっ!」
「あ〜、勘弁してくれ」
「俺は今どこにいるんだーっ!」

泣きだしそうなジェリー。
通話が切れる。


ツイン・ピークス:保安官事務所

トルーマン保安官とホーク副署長が
ホークが見つけた紙片を前にしている。
ホークが洗面所のトイレのドアから見つけたのは、
やはりローラ・パーマーの日記の一部だった。

昨日の夜見た夢にそれは出てきた
私の名前はアニー
デイルとローラと一緒にいるの
いいデイルはロッジにいてそこから出られない
あなたの日記にそう書いておいて

ローラの友人ハロルド・スミスの自宅で見つかったローラの日記。
破りとられていたページは4ページあったはずだが、
見つかったのは3ページ。

午前1時30分
私は今まともに息ができないくらい泣いている
あれはボブじゃないってことがはっきりとわかったから

日記の一部を隠したのは、ローラに正体を悟られたローラの父親リーランドだというホークの意見。

「ローラが言うにはこれはあくまで夢の中のアニーの言葉です。そしてこう言ってる。
“いいデイルはロッジにいて
そこから出られない”

だが、アニーとロッジから出てきたのはハリーが見ているし、先生とグレート・ノーザンへも運んでます。
ただ、本当にいいクーパーがロッジから出られないのなら、あの夜ハリーが見たアニーと一緒にロッジから出てきたクーパーは、
いいクーパーじゃない

電話でハリーに当時の事情を聞こうとする保安官。
しかし、ハリーは具合が良くないようで、
保安官は話を切り出せない。

※アニーとは、ノーマ・ジェニングスの妹でクーパーの恋人でもあったアニー・ブラックバーンのこと。
彼女は、クーパーのかつての上司ウィンダム・アールによってブラックロッジに連れ去られた。
破りとられたローラの日記のうち1ページは
いまだ行方不明である。
そこには何が書かれているのか?
トルーマン保安官とホークはブラックロッジから出てきたクーパーが“いいクーパー“ではないと気付く。


ツイン・ピークス

ある住人の家に話を聞きにきたアンディ。

「君のトラックだろ?」
「確かに俺んだが、
ここじゃ話せないって言ってるだろ?
頼むから帰ってくれよ」
「だが、誰が運転してたか聞かないと」

住人のものであるトラックについて事情を聞きたいようだが、男はここでは話せないの一点張り。
何か怯えている様子。
アンディは別の場所で会って事情を聞くことに。

※リチャードがホーン家の人間なら、
彼が少年をひき逃げしたトラックはあまりにボロ車だと思ったが、どうやらトラックは盗んだものだったようだ。
住人はトラブルに巻き込まれたことに気付いているようだ。


ツイン・ピークス:保安官事務所

ヘイワード先生と電話中の保安官。
スカイプで話を聞くことに。
モニターがデスクに内蔵されている。
意外にもハイテクな保安官のデスク。
しかし、タイピングは両の人差し指オンリーの保安官。
グレード・ノーザンでクーパーを診察した時のことをヘイワード先生に尋ねる。

「クープをとは親しくなっていたが、
あの朝の彼の様子は奇妙だった
クープを病院へ連れて行き、
私が回診をしてる間に検査を受けさせたが、
その1時間後、
ICUからこっそり出てくる彼を見かけた
服もちゃんと着替えてたよ
そして次の瞬間、
クープが振り返ると
あの奇妙な顔がそこにまた見てとれた
思わずクープと呼んだが、
彼は何も言わず背を向けると立ち去ったんだ」

ヘイワード先生はクーパーがICUにいたオードリー・ホーンの様子を見に行ったと思ったという。

※当時、オードリー・ホーンは銀行の爆破事件に巻き込まれICUで昏睡状態だった。
その後、オードリーは無事回復したのだろうか?
ものすごくおじいちゃんになっていたウィル・ヘイワード先生役のウォーレン・フロスト
彼はクリエイターのマーク・フロストの父親でもある。
スカイプでの出演はウォーレン・フロストの体調を考慮してのものだったのかもしれない。
ウォーレンは、この撮影の後亡くなっており、
今エピソードは彼に捧げられている。


サウスダコタ州バックホーン警察署

デイヴィス大佐に派遣されたシンシア・ノックス大尉がデイブ・マックレー刑事を訪ねてくる。
例の指紋の出どころを確認したいと言うノックス大尉。
彼女は、指紋が遺体から採取されたと知り驚く。

首なし遺体の年齢は40代後半。
死亡時期は5日から6日以内。

デイヴィス大佐に電話するノックス大尉。

「今回は指紋だけではありませんでした
体もあります、彼です」
「確かか?」
「遺体から採取した指紋です」
「分かった、では一本、電話を入れなければ」
「もうひとつあるんです」
「何だ?」
「厳密には二つ、頭は消えていて、
年齢も異なります」
「どういうことだ?」
「つまり、彼の頭部はここにはありません
消えています
それと身体は数日前に死亡した時点で
40代後半のものです」
「最近死んだなら、
ブリッグス少佐は70代になってる
やはり、何かの間違いだろう」
「この目で体を見ましたし、
年齢も指紋も検視による結果です」
「そこに残れ、また連絡する
すぐに一本、電話を入れなければ」
「分かりました」

ウィル・ヘイスティングスが留置されていた留置所に姿を現した黒塗りの顔の浮浪者のような男が、電話を切ろうとするノックス大尉の背後から廊下を歩いてくる。

この件は機密扱いとなり、地元署の管轄ではなくなるとマックレー刑事に告げるノックス大尉。

※息子のボビーによれば、ガーランド・ブリッグス少佐はクーパーがツイン・ピークスを去って間もなく基地の火事で亡くなったはず。
その時遺体は発見されなかったのだろうか?
デイヴィス大佐が電話を入れなければならない相手とは誰なのか?


フィラデルフィアFBI支局

ゴードン・コールのオフィス。
口笛(鳥の鳴き声を練習しているような)を吹いているゴードン。
そこへアルバートがやってくる。

「どうだった?」
「よくないです、わたしがダイアンと呼ぶと、
彼女はクーパー絡みねと聞いたので、
“まあな”と答えると、彼女はクソ喰らえと言いました」
「ほ〜」
「15分後、
私はずぶ濡れで帰宅し肺炎になりかけました
で、あなたはどんな夜を?」
「よくないニュースだ、アルバート
ダイアンを説得せねば」
「あなたの番です」
「お前も一緒に来るだろ?」
「頼むと言うなら」
「何?」
「聞こえたでしょう?」
「頼む」


■ダイアン・エヴァンスの自宅

ダイアンの自宅にゴードンとアルバートが訪ねる。

若い男と一夜を過ごしたらしいダイアン。
ゴードンとアルバートを迎えたのはこの男。

無駄足よ、
アルバートに言ったのと同じこと言うだけ

素気無いダイアン。

サウスダコタの連邦刑務所にクーパーが入っているとダイアンに告げるゴードン。

「我々は何か違和感を感じているが、
はっきりとはわからない
そこでクーパーのことをよく知っている君に
彼と話してもらい、どんな感想を持ったか聞きたい」
「これは実に重要なことなんだ
そして君が知ってることに関係している
これだけ言えば十分なはずだ」
サウスダコタ…連邦刑務所…」

※前シーズンの印象(と言ってもクーパーが一方的にテープレコーダーに話しかけていただけだが)では、ダイアンはいかにも秘書タイプの従順なタイプかと思いきや、ゴードンが言うようにかなりタフなタイプらしい。


FBIのプライベート・ジェット内

搭乗者はゴードン、アルバート、タミー、
そして、ダイアン。

ゴードンとアルバートにタミーがクーパーの指紋の件を説明している。
25年前のクーパーの指紋と連邦刑務所に収監中のバッド・クーパーの指紋は同じように見えるが、
一部、鏡に映したように反転しているらしい。

クーパーが姿を消していた25年間の間に
唯一彼の姿が撮られた写真は、
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ郊外の自宅で撮られたもの。
所有者はイパネマ出身の女性。


サウスダコタ州:スー・シティー、ヤンクトン連邦刑務所

バッド・クーパーと二人きりで対面するダイアン。

「思った通り君が来たか、
また会えて嬉しいよ、ダイアン」
「あらそう?あれはいつだった?
私たちが最後に会ったのは」
「俺に怒ってるのか?ダイアン」
「どう思う?」
「君は俺に怒ってると思う」
「私たちが最後に会ったのはいつ?クーパー」
「君の家だったな」
「ええ、そう、あの夜のこと覚えてる?」
「あの夜のことは忘れない」
「私もそうよ、絶対に忘れない
あなた、誰なの?
「言ってる意味がわからない」
「私を見て!私を見てよ!」

ダイアンはそう言うと、もうこれ以上耐えられないとでもいうようにカーテンのスイッチを押す。

逃げるように刑務所の建物を出るダイアン。

「よく聞いて、
あれはわたしの知ってるデイル・クーパーじゃないのよ
年をとったせいとか、
人が変わってしまったとか、
見た目の問題とかじゃないの
“ここ”に原因がある、
“ここ”にあるべきものがなくなってるの」

そう訴えるとダイアンはゴードンの肩で泣き崩れる。
“あの夜”、クーパーに最後に会った夜のことは、
ゴードンだけにいずれ話すと言うダイアン。

一方、監房に戻されたクーパーは、
看守にマーフィー所長との面会を要求する。

伝えろよ、話さなきゃならないんだ、
ストロベリーの件

※ダイアンが“ここ”と言って触ったのは、
左胸の心臓の位置。
彼女は今会ってきたクーパーには、魂がない、
あるいは心がないと言いたかったのだろう。
ダイアンがクーパーと会った最後の夜のことも気になるが、それ以上に気になるマーフィー所長に話さなきゃならないストロベリーの件とは?


ツイン・ピークス

トラックの件で事情を聞くため、約束の場所でトラックの所有者である住人を待っているアンディ。
しかし、約束の時間を過ぎても男はやってこない。

その頃、男の自宅。
ドアは少し開いている。

※因みに、アンディが付けている腕時計は、
ROLEX OYSTER PERPETUAL DATE 。
日本円で60万円以上の高級時計。


サウスダコタ州:ヤンクトン連邦刑務所

マーフィー所長のオフィス。
バッド・クーパーが連れて来られる。

「監視カメラを切ってある
何でも話せるぞ、二人だけで」

そう言ってマーフィー所長はデスクから銃を取り出すと、バッド・クーパーに向かって構える。

「あの犬の足、あれには4本、足があった
1本は俺の車から見つけ、
残りの3本はあんたが今考えてる情報と一緒に消えた
俺に何かあれば、あんたがここに来て欲しくない二人がやってくるぞ」
「お前がこの件について知ってる証拠は?」
ジョー・マクラスキー

観念したように、椅子に座るマーフィー所長。

「何が望みだ?」
「車が欲しい、安いレンタカーでもいいぞ
俺だけじゃなくレイ・モンローも出せ
グローブ・ボックスには“友だち”を入れておけ
時間は今夜1時、円滑にして安全に段取れ
もし俺を生きてここから出すまいといった気の迷いが生じたら、犬の足を思い出せ
俺はあんたに興味はない
二度と会うことはないし、ジョー・マクラスキーのことが誰かの耳に入ることもない
死んだストロベリーのこともな」

※ジョー・マクラスキーとは誰なのか?
“死んだストロベリー”というのは、バッド・クーパーが電話をかけることを許可された時に言っていた“ミスター・ストロベリー”のことだろう。
バッド・クーパーが「ミスター・ストロベリーは電話に出ないだろう」と言ったのは、ミスター・ストロベリーがすでに死んでいるという暗示であり、同時にそれを聞いていたマーフィー所長に対する脅しだったのかもしれない。
その死にマーフィー所長が関わっているのか?
レイ・モンローがバッド・クーパー殺害を請け負っていたことを、彼は知っているはずだが、それでもレイも一緒に刑務所から出すよう要求したのは、レイがヘイスティングスの秘書から聞き出した情報を得るためもあるだろうが、他に何か利用価値があると考えているからか?
いずれにせよ、バッド・クーパーはレイを生かしてはおかないだろう。


■ラスベガス:ラッキー7保険

ダギーのオフィスが入るビルの前では、
ジェイニーEがダギー(クーパー)をイライラしながら待っている。
しびれを切らしたジェイニーEはラッキー7保険へ向かう。

一方、ダギーのオフィスにはトニー・シンクレアの姿がある。
ブッシュネル社長とクーパーが何を話していたのか聞き出そうとしているらしいが、クーパーは一切無視して資料に例の図形を書き込んでいる。

その時、クーパーを女子トイレに入れてくれた同僚ロンダがクーパーに来客を告げる。
刑事たちが話を聞きたいと。
やましいことでもあるのか、
早々に部屋を出て行くトニー。
またしても、刑事が示したバッヂに興味を示すクーパー。
そこへジェイニーEが乱入。

爆破されたダギーの車の件で事情を聞きに来た刑事たちを相手に何も答えられないクーパーをよそに、
借金取りに対決した時と同様、
一方的にまくし立て、
見事に自分のペースに引っ張り込み、
車は盗まれたという線でまとめるジェイニーE。

いつの間にかその場にいたブッシュネル社長もクーパーに(資料について)聞きたいことがあったが、
ジェイニーEの勢いに気圧される。

ジェイニーEがクーパーを叱りながら、
二人がビルの外へ出ると
人混みから銃を構えた殺し屋アイク“ザ・スパイク”スタッドラーがクーパーを襲おうとする。
しかし、クーパーは見事にザスパイクを取り押える。
そこへ、スズカケの木に進化した腕が姿を現す。

手を引き千切れ!
手を引き千切れ!
手を引き千切れ!

クーパーは銃を奪い、ザ・スパイクは逃走する。
残された銃には、人間の皮膚片のようなものが付いている。

※クーパーを訪ねてきた刑事3人は、
T・フスコ、D・フスコ、“スマイリー”フスコという全員、フスコ。関係性は不明。
謎だ。
一方、徐々に目覚めつつあるクーパー。


ツイン・ピークス:グレート・ノーザン・ホテル

ベンジャミン・ホーンのオフィス。
部屋のどこからか軽いハウリング音のような妙な音が聞こえてくる。
先週から聞こえ始めたという音の出どころを
秘書のビバリーと一緒に探っているベン・ホーン。
部屋の隅のフロア・ライトからかと、
そこへ行ってみると、
今度は別の方向から聞こえてきて、
一向に音の出どころがわからない。

ビバリーが今日届いたとジェイドが送った
315号室のキーをベンに渡す。
彼は、315号室がクーパーが撃たれた現場だったと思い出す。
ビバリーはクーパーのこともローラのことも知らない。

ベンはビバリーに帰宅を促すが、
彼女は家に帰りたくないように見える。

音の出どころは壁の中か?

※グレート・ノーザン・ホテルでは、
20年前にカードキーに変更。


ツイン・ピークスビバリー・ペイジ自宅

丁度看護師が帰るところに、帰宅したビバリー
自宅では夫トム・ペイジが彼女を待っていた。
トムは重病人らしい、おそらく、ガン。
トムの病気が原因でビバリー
働きに出るようになったようだが、
トムはそれが気に入らない様子。
もっと早く帰ることも出来ただろうに、
それをしなかったビバリー
トムの病気以前に夫婦の間には問題があるようだ。

※ほんのカメオ出演ぐらいかと思われたビバリー役のアシュレイ・ジャッドだが、
夫も登場した以上、
これから登場シーンが増えるかもしれない。


ツイン・ピークス:ロードハウス

清掃中の店内。
カウンター内に陣取っているのは、
ジャン・ミシェル・ルノー
そこへ電話がかかってくる。
どうやらジャン・ミミシェルは売春の斡旋をしているらしい。
送り込んだ女が未成年だったことが問題になり
トラブルになっている様子。

※床を掃き掃除をしているだけのシーンが2分以上も続くこの独特の間もデヴィッド・リンチ
ジャン・ミシェルは、前シーズンに登場したジャン、ジャックの兄弟、あるいは親族だろう。
ジャン・ミシェルを演じているのは、
ジャック・ルノーを演じていたウォルター・オルケウィッツ


サウスダコタ州:連邦刑務所

深夜午前1時。
マーフィー所長の段取りでバッド・クーパーとレイ・ムーアがレンタカーで刑務所を出る。


ツイン・ピークス:RRダイナー

混み合うRRダイナー。
ボックス席で帳簿を付けるノーマ。

「なあ、ビリー見なかったか?」

エンディングの曲、Santo and JohnnyのSLEEP WALK はこちら👉SANTO AND JOHNNY - Sleepwalk [ 1959 Video In NEW STEREO ].mp4 - YouTube

※各エピソードのラストは、ロードハウスのライブシーンがお決まりかと思いきや、
今エピソードではそれを破ってきた。
しかし、エンディング曲のSLEEP WALKはRRダイナーにぴったりの選曲だ。

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今エピソードの再登場組は、ヘイワード先生のウォーレン・フロストくらいで(それも今エピソードのみの出演)、新キャラクターの登場もなし。
しかし、ブラックロッジから出てきたクーパーが“いいクーパー”ではないとトルーマン保安官とホークが気付いたり、
連邦刑務所に入っていたクーパーが以前のデイル・クーパーではないとダイアンが気付いたりとストーリー全体としては、前進あり。

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⚫︎ツイン・ピークス The Return (全18回)
TWIN PEAKS THE RETURN
監督:デヴィッド・リンチ
脚本:デヴィッド・リンチ,マーク・フロスト


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アシュレイ・ジャッドはサスペンスと相性がいいのかも。

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